Flutter

FlutterでAndroid StudioをWindowsに設定する方法|SDK・エミュレーター・実行確認

WindowsでFlutter向けにAndroid Studioを設定する手順をまとめます。Android SDK、Flutterプラグイン、エミュレーター、flutter doctorの確認まで扱います。

この記事の目次
  1. この記事の結論
  2. Windowsで必要になるもの
  3. Android Studioをインストールする
  4. SDK Managerで確認する項目
  5. Flutterプラグインを有効化する
  6. flutter doctorで確認する
  7. よくあるつまずき
  8. 次に読む記事
  9. まとめ

WindowsでFlutterのAndroidアプリを動かすには、Flutter SDKだけでなく、Android Studio、Android SDK、エミュレーター、PATH設定の確認が必要です。この記事ではAndroid Studio側の設定に絞ります。

この記事の結論

Flutter初心者は、最初から全部を覚えようとせず、目的を決める、環境を作る、小さく動かす、エラーを読む、画面を増やす、データを扱う、公開を学ぶ、という順番で進めると迷いにくくなります。

Windowsで必要になるもの

  • Flutter SDKとPATH設定
  • Android Studio本体
  • Android SDK PlatformとBuild Tools
  • Android Emulatorまたは実機
  • FlutterプラグインとDartプラグイン

Android Studioをインストールする

Android Studioは公式サイトからWindows用インストーラーを入手し、Setup Wizardで推奨SDKパッケージを入れます。企業PCでは管理者権限やプロキシ設定で失敗することがあるため、権限とネットワークも確認します。

SDK Managerで確認する項目

  1. Android Studioを起動する
  2. More ActionsまたはToolsからSDK Managerを開く
  3. SDK Platformsで推奨されるAndroid APIを選ぶ
  4. SDK ToolsでAndroid SDK Build-Tools、Platform-Tools、Android Emulatorを確認する
  5. 変更があればApplyでインストールする

Flutterプラグインを有効化する

SettingsまたはPreferencesのPluginsでFlutterを検索してインストールします。Flutterプラグインを入れるとDartプラグインも必要になります。反映後はAndroid Studioの再起動が必要です。

flutter doctorで確認する

Android Studio側の設定が終わったら、PowerShellやターミナルで確認します。警告が出た場合は、Android toolchain、licenses、deviceのどれに問題があるかを切り分けます。

flutter doctor
flutter doctor --android-licenses
flutter devices

よくあるつまずき

  • 公式ドキュメントの手順を飛ばして、古い記事のコマンドだけをコピーしてしまう
  • エラー全文を読まずに、最後の1行だけで判断してしまう
  • Windows、macOS、Android、iOSの話を混ぜてしまい、どの環境の問題か分からなくなる
  • 最初から大きなアプリを作ろうとして、動く最小単位を確認しない

次に読む記事

まとめ

まずはこの記事の完成条件だけを満たし、次の記事へ進む前にコマンド結果や画面表示を自分の環境で確認してください。Flutterは範囲が広いので、1記事につき1つの課題を解決して積み上げる方が、あとで戻って復習しやすくなります。