企業サイトのWordPressテーマは、完成見本より、担当者が普段更新するページと保守の体制で選びます。見本の写真や文章を外した状態で、必要な情報を更新できるかを確かめてください。
必要なページと、更新する人を書き出す
会社案内、サービス、実績、お知らせ、採用、問い合わせなど、必要なページを決めます。各ページを誰がどれくらいの頻度で更新するかも添えます。複雑な見た目を毎回制作担当へ頼む構成が、本当に運用へ合うかを確認します。
| ページ | 試験で更新する内容 |
|---|---|
| サービス | 説明、料金の確認先、資料リンク |
| 実績 | 画像、担当範囲、公開できる情報 |
| お知らせ | 日時、分類、一覧への表示 |
| 問い合わせ | 項目、通知、送信後の表示 |
テーマとプラグインの担当を分ける
テーマはページの表示を整えますが、問い合わせ、予約、会員機能などは別の仕組みへ分ける場合があります。テーマを変えたときに消えるデータや使えなくなる独自部品を確認してください。
テーマの基本的な役割はWordPress公式のテーマ説明で確認できます。機能をテーマへ詰め込むことが、そのまま保守の簡単さになるとは限りません。
実際の文章と写真で、三つの画面を比べる
- 長いサービス名を含むトップページを作る。
- 画像が少ない実績ページを作る。
- 更新担当が短いお知らせを追加する。
スマホで見出しが大きすぎないか、ボタンやカードが重ならないか、連絡先へ無理なく届くかを確認します。色や余白を変える際に、コードの編集が必要になる箇所も残します。
費用には、修正と引継ぎを含める
導入前の確認票
テーマの購入・更新:
必要な追加機能:
初期の画像・原稿作業:
毎月の更新担当:
不具合の相談先:
制作担当が変わった場合の引継ぎ:
更新担当が不在、必要なページが未定、実際の原稿で試せていない場合は、購入前に運用条件を決めます。ブログ中心の選び方はブログ用テーマへ分担し、企業サイトでは更新担当が一度操作できることを最初の判断にしてください。