AI活用

n8nからOllamaを使う|ローカルAI接続と外部通信の確認

n8nからOllamaへ接続する際のBase URLと実行場所を整理。Cloud・Docker・同じPCのlocalhostの違い、モデル名、非ストリーミング応答、外部通信を確認します。

この記事の目次
  1. localhostは、接続する側の環境を指す
  2. Ollama Credentialsへ、実際に届くBase URLを設定する
  3. HTTP Requestで確認するなら、応答の方式を揃える
  4. ローカル接続でも、外部通信とログを確認する
  5. 次に知りたいこと

n8nからOllamaへつなぐときは、n8nが動く場所からOllamaのAPIへ届くかを先に確認します。自分のPCでOllamaが動いていても、CloudやDockerの中のn8nから同じlocalhostを使えるとは限りません。

localhostは、接続する側の環境を指す

n8nの場所 先に確認する経路
Ollamaと同じPC 同じ環境のローカルAPIへ接続できるか
Dockerコンテナ内 コンテナからホストや別サービスへ届く名前・ポート
n8n Cloud 手元PCとの接続経路と認証を別に用意できるか

Cloudから届かないことを理由に、Ollamaのポートをそのままインターネットへ開かないようにします。認証や暗号化、許す接続元を含む経路を先に設計してください。

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Ollama Credentialsへ、実際に届くBase URLを設定する

n8nのOllama対応ノードを使う場合は、CredentialsのBase URLを対象環境へ合わせます。使うモデルがOllama側に用意されていることも確認します。設定の入口は公式Ollama Credentialsです。

最初の入力は短い架空の文章にします。大量のPDFや顧客本文を送る前に、一件で待ち時間、出力、失敗の記録を読める状態にしてください。

HTTP Requestで確認するなら、応答の方式を揃える

Ollamaの生成APIを直接扱う場合は、モデル名、prompt、streamの設定をAPI仕様へ合わせます。たとえば次は非ストリーミングの入力形を示す例です。モデル名は導入済みのものへ置き換えます。

{
  "model": "導入済みモデル名",
  "prompt": "次の試験文を一文で要約してください。担当者が資料を確認します。",
  "stream": false
}

ストリーミング応答を一つのJSONとして読もうとすると、解析に失敗する場合があります。対応するノードを使うか、応答方式を処理側と一致させます。

ローカル接続でも、外部通信とログを確認する

ローカルで推論していても、前後に外部APIや通知ノードをつないだworkflowは外部へデータを送ります。モデルの取得と推論時の通信も別です。使用モデルの条件と、全ノードの送信先を確認してください。

接続が読めたら、入力が空、応答が遅い、モデルがない場合を試します。Ollama全体の導入はOllamaの基本へ、n8n側の処理はエラー処理へ分担します。

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