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Codex Skillsおすすめ|GitHubのOpenAI Pluginsから導入する方法

Codexで使いやすいSkills・PluginsをWeb開発、Figma、Netlify、Notion、動画生成など用途別に紹介。旧openai/skillsの扱い、CLI・デスクトップでの導入、安全確認も解説します。

この記事の目次
  1. 結論:現在はopenai/pluginsを入口にし、必要なSkillだけをPlugin経由で追加する
  2. Codex Skillsとは?
  3. SkillとPluginの違い
  4. 旧openai/skillsはどうなった?
  5. OpenAI Plugins GitHubの見方
  6. Web開発者におすすめのCodex Plugins
  7. build-web-apps:Webアプリを設計・実装・確認する
  8. figma:デザインとコードをつなぐ
  9. netlify:ビルドとプレビュー公開を整える
  10. notion:要件・調査・会議情報を開発へ接続する
  11. remotion:Reactから動画を生成する
  12. expo:React Nativeアプリを開発する
  13. Codex Security:承認済みコードをセキュリティ確認する
  14. 目的別の選び方
  15. Codex CLIからPluginを導入する
  16. Pluginブラウザを開く
  17. インストール前に詳細を見る
  18. 明示的にPluginやSkillを指定する
  19. デスクトップ・IDEで導入する
  20. ChatGPTデスクトップアプリ
  21. IDE拡張
  22. Skill単体を扱う場合
  23. Pluginを安全に評価する
  24. 1. 読み取りだけの依頼で始める
  25. 2. 実行計画と差分を確認する
  26. 3. 決定的なテストを別に通す
  27. 4. データ送信先を確認する
  28. 5. 不要なPluginを無効化する
  29. Webアプリ開発のおすすめ構成
  30. Figmaから実装してPreviewへ出す
  31. 要件をNotionから読み、PRへ反映する
  32. 避けたい使い方
  33. あわせて読みたい記事
  34. よくある質問
  35. まとめ
  36. 参考リンク

Codex Skillsを探すと、旧GitHubカタログと現在のPluginディレクトリが混在して見つかります。

この記事では、現在の公式配布先であるOpenAI Pluginsを基準に、Web開発で使いやすい拡張と安全な導入方法を解説します。

情報確認日:2026年7月11日(日本時間)

結論:現在はopenai/pluginsを入口にし、必要なSkillだけをPlugin経由で追加する

この記事の結論

  • CodexのSkillは、特定作業の手順・参考資料・スクリプトを必要なときだけ読み込む仕組み
  • openai/skillsは非推奨となり、現在の公式例はopenai/pluginsへ移っている
  • Web開発にはbuild-web-apps、デザイン連携にはfigma、公開にはnetlifyが実用的
  • Codex CLIでは/plugins、デスクトップではPlugins画面から内容を見て導入できる
  • PluginはSkillsだけでなくMCP・Hooks・接続先を含む場合があるため、権限とデータ送信先を確認する

Codex Skillsとは?

CodexのSkillは、繰り返し使う開発手順をSKILL.mdと補助ファイルへまとめたものです。Codexは最初にSkillの名前と説明だけを把握し、作業に合うと判断したときに全文を読み込みます。明示的にSkillを指定することもできます。

現在は、Skill単体をGitHubからコピーするだけでなく、複数SkillsやMCP接続をまとめたPluginとして配布する流れが中心です。個人・リポジトリ内の小さな手順はSkill、チームや他ユーザーへ配るまとまった機能はPlugin、と考えると整理しやすくなります。

SkillとPluginの違い

比較点 Skill Plugin
内容 SKILL.md、scripts、references、assetsなど 1つ以上のSkills、MCP、Apps、Hooks、資産など
向いている範囲 個人・1リポジトリの作業手順 チーム配布、複数機能、外部サービス連携
導入 所定フォルダまたはskill-installer Plugins画面やCLIのplugin browser
権限 Codexホストの権限に従う 加えて外部ConnectorやMCPの権限を確認
更新管理 Gitやローカルファイルで管理 MarketplaceとPlugin単位で管理

旧openai/skillsはどうなった?

以前のCodex向け記事では、GitHubのopenai/skillsにある.system.curated.experimentalからSkillを選ぶ手順がよく紹介されていました。現在、このリポジトリのREADMEには非推奨であることが明記され、最新のSkill・Plugin例はopenai/pluginsを使うよう案内されています。

古い記事の$skill-installer gh-address-commentsなどが直ちにすべて使えなくなるとは限りませんが、新しく環境を作る場合は公式Pluginsディレクトリと現在のCodexドキュメントを基準にしてください。

GitHub検索で古いopenai/skillsが上位に出る場合があります。READMEの非推奨表示、最終更新、移行先を確認してから導入してください。

OpenAI Plugins GitHubの見方

openai/pluginsでは、各Pluginがplugins/<name>/へ置かれ、.codex-plugin/plugin.jsonで名前、説明、権限、Skillsの場所などを定義しています。READMEで概要を見た後、PluginごとのマニフェストとSkillsを確認します。

  • plugin.json:名称、説明、バージョン、機能、Skillsの場所
  • skills/:実際にCodexへ読ませる手順
  • .mcp.json / .app.json:外部サービスやアプリ連携
  • hooks.json:自動実行されるコマンド
  • scripts/:ローカルで動くコード
  • license:利用・改変・再配布の条件

Web開発者におすすめのCodex Plugins

build-web-apps:Webアプリを設計・実装・確認する

build-web-appsは、フロントエンド資産、ブラウザテスト、UIコンポーネント、決済、データベースなどを扱うOpenAI公式Pluginです。WebサイトやSaaSの試作から、既存アプリの画面追加まで幅広く使えます。

  • ブラウザで実装結果を確認する
  • shadcn/uiなどのUI部品を組み立てる
  • Stripe連携の方式を選ぶ
  • Supabase/Postgresのデータフローを検討する
  • 生成画像や視覚資産をUIへ組み込む

Pluginが対応するサービス名を見ただけで、プロジェクトへ依存を追加しないでください。既存スタック、ライセンス、運用コスト、データ保管方針を確認して選びます。

figma:デザインとコードをつなぐ

figmaPluginは、Figmaのデザインを読み取り、Code to Canvas、Code Connect、デザインシステム規則などを扱う用途向けです。スクリーンショットだけから推測するより、Figmaの構造・コンポーネント・トークンを参照して実装したい場合に適しています。

  • Figmaノードから画面構造を読み取る
  • 既存コンポーネントとの対応を考える
  • デザインシステムのルールをコードへ反映する
  • 実装をFigma側へ可視化する
  • デザインとコードの差分を確認する

netlify:ビルドとプレビュー公開を整える

netlifyPluginは、Netlifyを使うWebプロジェクトの設定、ビルド、プレビュー、公開フローを扱う場合に向きます。最初から本番公開を任せず、まずデプロイ設定の確認やプレビューURL作成に使います。

notion:要件・調査・会議情報を開発へ接続する

notionPluginは、Notionにある仕様、タスク、会議メモ、調査結果を参照し、実装計画や更新内容へつなぐ用途に向きます。外部Connectorを利用する場合は、参照できるページと書き込み権限を絞ります。

remotion:Reactから動画を生成する

remotionPluginは、Reactベースの動画生成やレンダリング作業を支援します。製品デモ、OG動画、データ可視化動画など、コードで再現可能な動画を作る場合に使えます。

expo:React Nativeアプリを開発する

expoPluginは、Expo・React Native、SDK更新、EAS、モバイルアプリ開発フローに向きます。Web中心のプロジェクトへ無理に入れるのではなく、モバイルコードベースで使います。

Codex Security:承認済みコードをセキュリティ確認する

CodexのPluginディレクトリでは、Codex Securityを使ったコードスキャンも案内されています。一般的なコードレビューとは分け、対象範囲、脅威モデル、根拠、誤検知確認を行うセキュリティ専用フローとして使います。

目的別の選び方

やりたいこと 候補 導入前に確認すること
Web画面を作る build-web-apps 既存フレームワーク、UIライブラリ、ブラウザ確認
Figmaを実装する figma 対象ファイル権限、コンポーネント対応、トークン
プレビュー公開する netlify Site権限、環境変数、本番とPreviewの分離
仕様をNotionから読む notion 参照ページ、個人情報、書き込み権限
Reactで動画を作る remotion レンダリング時間、フォント・素材ライセンス
Expoアプリを作る expo SDKバージョン、EAS認証、端末テスト
セキュリティを確認する Codex Security 対象許可、機密データ、結果の人間検証

Codex CLIからPluginを導入する

Pluginブラウザを開く

codex
/plugins

PluginブラウザではMarketplaceごとに一覧を切り替え、詳細を開いてインストール・無効化・削除を行えます。導入後は新しいセッションを開始して、追加されたSkillsやツールを使います。

インストール前に詳細を見る

  • OpenAI製か、ワークスペース提供か、個人Marketplaceか
  • 追加されるSkillsと説明
  • MCPやConnectorの接続先
  • Hooksやブラウザ拡張の有無
  • Read・Writeなどの能力
  • 認証が必要な外部サービス

明示的にPluginやSkillを指定する

インストール後、通常の依頼でCodexに選ばせるほか、UIで@やSkill選択を使って対象を明示できます。重要な作業では、「このPluginのこのSkillを使う」と指定し、実行手順を確認します。

デスクトップ・IDEで導入する

ChatGPTデスクトップアプリ

WorkまたはCodexのPlugins画面を開き、OpenAIタブなどからPluginを選択します。外部Connectorが必要なものは、インストール時または初回利用時に認証を求められます。

IDE拡張

IDE拡張のSettingsからPluginsを開き、接続中のCodexホストへ導入します。インストール後に新しいチャットを開始します。

Skill単体を扱う場合

自分のリポジトリだけで使う小さな手順は、.agents/skills/へSkillを置けます。Codexの組み込み$skill-creatorで作成し、必要に応じて$skill-installerで既存Skillを導入します。

$skill-creator
$skill-installer linear

ただし現在の公式配布はPluginが中心です。古いGitHub URLを無条件にインストールするより、現在の公式Marketplaceに同等のPluginがないか先に確認します。

Pluginを安全に評価する

1. 読み取りだけの依頼で始める

コード説明、設定確認、実装計画など、書き込み不要のタスクから試します。外部Connectorも最初は読み取り範囲を狭くします。

2. 実行計画と差分を確認する

依存追加、ファイル作成、外部API、デプロイなどを行う場合は、実行前に計画を出させます。変更後はGit差分とコマンド履歴を確認します。

3. 決定的なテストを別に通す

Pluginの説明や自己評価だけで完成と判断せず、Lint、型チェック、単体テスト、E2E、ビルドを実行します。

4. データ送信先を確認する

ConnectorやMCPを使う場合、入力が外部サービスへ送られます。対象サービスの認証、権限、プライバシー、データ保持を確認します。

5. 不要なPluginを無効化する

使わないPluginはコンテキストと権限管理を増やします。CLIではPluginブラウザから無効化でき、不要になったものはアンインストールします。ConnectorはPlugin削除後も接続が残る場合があるため、接続設定も確認します。

Webアプリ開発のおすすめ構成

Figmaから実装してPreviewへ出す

  1. figmaで対象画面とデザインシステムを確認する
  2. build-web-appsで既存スタックに合わせて実装する
  3. ブラウザとE2Eテストで見た目・操作を確認する
  4. netlifyでPreviewへ公開する
  5. 人間が差分とPreviewを確認してからマージする

要件をNotionから読み、PRへ反映する

  1. notionで対象仕様だけを読み取る
  2. Codexに受け入れ条件と未確定事項を整理させる
  3. 実装計画をレビューする
  4. 必要なPluginだけを使って実装・テストする
  5. PR本文へ仕様リンク、変更点、テスト結果を記載する

避けたい使い方

  • 旧openai/skillsの記事をそのまま信じ、非推奨の導入経路だけを使う
  • 名前が便利そうという理由で複数Pluginを一括導入する
  • MCP、Connector、Hooksを確認せず有効化する
  • 本番デプロイ権限や管理者権限を最初から渡す
  • 外部サービスへ送られるデータを確認しない
  • Pluginの自己評価だけでテストや人間レビューを省く

あわせて読みたい記事

よくある質問

openai/skillsはもう使えませんか?

リポジトリには非推奨表示があります。既存Skillが動く場合はありますが、新規導入は現在の公式ドキュメントとopenai/pluginsを基準にします。

Codex SkillsとPluginsのどちらを使うべきですか?

1つのリポジトリで使う小さな手順はSkill、複数SkillsやMCPをまとめて配布する場合はPluginが向いています。

Codex CLIでPluginを入れるには?

Codexを起動して/pluginsを開き、Marketplaceから詳細を確認してインストールします。導入後は新しいセッションを開始します。

Web開発で最初に入れるなら何がおすすめですか?

既存スタックと目的によります。画面実装ならbuild-web-apps、Figma連携が必要ならfigma、Netlify利用中ならnetlifyを1つずつ試してください。

Pluginを削除すれば外部サービス連携も解除されますか?

PluginのアンインストールとConnectorの認証解除は別の場合があります。Pluginを削除した後、ChatGPTや外部サービス側の接続も確認してください。

まとめ

CodexのSkillsは特定作業を再利用する仕組みですが、現在の公式配布経路はPlugin中心へ移っています。新しく導入する場合は、旧openai/skillsではなく、openai/pluginsとCodexのPlugins画面を入口にしてください。

Web開発ではbuild-web-apps、figma、netlify、notionなどを目的別に1つずつ試します。PluginのSkillsだけでなく、MCP、Hooks、Connector、外部データ送信、権限を確認し、決定的なテストと人間レビューを残すことが重要です。

参考リンク