HTMLでフォームを作る方法と具体的な使い方

2020年12月5日HTML

HTMLでは、お問い合わせフォームや、アンケートのフォームを簡単につくることができます。 いろんな便利なフォームがあるのですが、使う際に注意しておかないと、フォームの利用が困惑したり、思った結果が得られない場合があります。
  • どんなフォームがつくれるのか
  • 具体的な特徴と使い方
  • それぞれの注意点
を解説していくので、気になる部分をチェックしてみてください。

HTMLのフォームにはどんなものがあるの?

まずは、HTMLのフォームにはどんなものがあるのか、一覧で表示してみます。
  • input
  • textarea
  • ドロップダウンリスト
  • チェックボックス
  • ラジオボタン
  • モダンなブラウザでのみ使えるinputタグ
  • button
いろんな種類のフォームが作れるんです。 では、それぞれの特徴と使い方を確認していきましょう。

HTMLのフォームタグの具体的な特徴と使い方

inputタグ

inputタグは最もよく使われているフォームの一つです。 type属性にいろいろな値をいれることができ、いろんなフォームをつくることができます。 inputタグは空要素で、閉じタグがいりません。 よく使う属性:type, value, placeholder 注意点は、placeholder属性を使うときです。placeholder属性は言葉によっては「すでに入力されているかも?」と誤解されてしまう場合があります。その結果、空白のまま送信しようとしてしまう可能性があります。不要な混乱を避けるために、labelタグを使いましょう。 labelタグはfor 属性をつけて、inputのid属性とひもづけます。 <!– <label for="name">名前</label> <input type="text" id="name"> –> <label>名前 <input type="text"></label>

textareaタグ

textareaタグは、閉じタグが必要です。 ドロップダウンリスト ドロップダウンリストは、selectタグとoptionタグを使います。 これもlabelタグに入れて、紐付けます。 labelタグにはfor属性をつけます。 その中に、selectタグを入れて、selectタグにはid属性でlabelタグと紐付けます。 selectタグの中に、選択項目の数だけoptionタグをいれます。 optionタグはselected属性を使うことで、初期値として選択された状態にできる。 <label for=“job”>職業</label> <select id=“job”> <option selected>会社員</option> <option>自営業</option> <option>無職</option> <option>その他</option> </select>

チェックボックス

チェックボックスは、inputタグのtype属性をcheckboxにします。 こちらもlabelタグで囲います。 checked属性をつけると初期値にすることができます。 チェックボックスやラジオボタンでよく使われるグループ化するタグは、 fieldsetというタグを使います。 さらに、legendタグを使うことでグループ名をつけることができます。 <fieldset> <legend>お使いのパソコンのOS</legend> <label><input type="checkbox"> Windows</label> <label><input type="checkbox" checked> Mac OS</label> <label><input type="checkbox"> linux</label> </fieldset>

ラジオボタン

ラジオボタンは、チェックボックスとほとんど同じです。 inputタグのtype属性をradioにすることでつくることができます。 ただし、name属性の値には注意が必要です。name属性を同じ属性の値にすることで、グループ内でチェックされるものが一つになります。 name属性が別だと、複数選択できてしまいます。 <fieldset> <legend>一番好きな飲み物</legend> <label><input type="radio" name=“drink”> コーヒー</label> <label><input type="radio" name="drink" checked> お茶</label> <label><input type="radio" name="drink"> その他</label> </fieldset>

モダンなブラウザのみで使えるinputのtype属性の一部

<p><input type="color"></p> <p><input type="date"></p> <p><input type="number"></p> <p><input type="range"></p>

ボタンを作る

ボタンを作るには、いくつか方法があります。 よく使う方法としては、次の2つです。 inputタグでtype属性の値をbuttonにします。そしてvalue属性の値にボタンの表示名を書きます。 もうひとつは、buttonタグを使う方法です。buttonタグの場合は、開始タグと終了タグの間にボタンの表示名を書きます。 また、どちらもdisabled属性をつけると使えないけど表示される状態にできます。表示しておきたいけど、押さないでほしい場面などはけっこうあるため、知っておくといいでしょう。

formタグの使い方

入力された値をどこかへ送信したい場合、formタグが必要になります。 formタグには、action属性の値に飛び先URL、method属性の値にpostやgetなど受け取り方法を書きます。 そして、formタグの中に、inputタグやbuttonタグをいれます。 どのフォームから何が送信されたかを識別するために識別子を使います。識別子は、name属性を使います。 詳しくはphpなどのサーバー側で動く言語が関連するため、そのときに解説していきます。

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Posted by devsakaso