HTMLでの表の作り方

2020年12月4日HTML

情報をまとめてわかりやすく表示するときに、表は欠かせません。

HTMLでも表を作成することができますので、そのやり方を学んでいきましょう。

HTMLでの表の作り方

表をつくる際、知っておくべきタグは、以下の通りです。

  • tableタグ
  • theadタグ
  • tbodyタグ
  • trタグ
  • thタグ
  • tdタグ
  • tableタグ

まず、tableタグで全体を囲います。
tableはテーブル、つまり表のことです。
そしてtableタグの中には、theadタグとtbodyタグが入ります。

theadタグ

theadタグは、table headの略で、そのまま表のヘッド部分、見出しのことです。
見出しがない場合は、theadタグを省略することが可能です。

tbodyタグ

tbodyタグは、table bodyの略で、表の中身の部分です。
ここは表を作る上で必ず存在するところです。

trタグ

trタグは、table rowの略で、表の行を意味します。
このtrタグの中に、次に紹介するthタグや、tdタグが入ります。
trタグは、必要な分だけかきます。

thタグ

thタグは、table header cellの略で、見出しのセルを意味します。
thタグは、theadタグの中にあるtrタグの中に書きます。
見出しがない場合は、省略されます。
必要な分だけかきます。

tdタグ

tdタグは、table data cellの略で、tbodyの個々のセルを意味します。
tdタグは、tbodyタグの中にあるtrタグの中に書きます。
必要な分だけかきます。

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Posted by devsakaso