HTMLタグの仕組みと属性について

2020年12月4日HTML

HTMLは、文書の意味を考えて、コンピュータが理解できるように適切に印をつける(マークアップする)言語です。

その印のことをタグといい、そのタグで囲むことでマークアップすることができます。

ではそのHTMLタグの仕組みを具体的にみていきましょう。

HTMLタグの仕組み

最初を開始タグ、終わりの方を終了タグと呼びます。

真ん中のことは、コンテンツといいます。

開始タグから終了タグまでの塊を要素と呼びます。

空要素

基本的にタグは開始タグと終了タグのセットですが、タグのように囲うためのコンテンツが必要のないものは、終了タグがないよ。タグのような要素のことを、コンテンツがからっぽだから空要素(からようそ)といいます。

HTMLタグの属性

HTMLタグは、タグの中にいろいろな情報を追加していくことができます。

その付加情報のことを、属性と呼びます。

イコールの左側を属性、右側を属性の値と呼びます。

属性の値は一般的に""で囲ってあげる必要があります。

例のsrc(source=情報源)の略です。

他にもタグによって使える属性は違います。

HTML

Posted by devsakaso