Flutter

Dartのif文|条件分岐の書き方とFlutterでの使いどころ

Dartのif文を初心者向けに解説します。if、else if、else、比較演算子、null判定、Flutterで表示を切り替える考え方を整理します。

この記事の目次
  1. この記事の結論
  2. 基本のif文
  3. else ifとelse
  4. 比較演算子と論理演算子
  5. nullを判定する
  6. Flutterで表示を切り替える例
  7. Flutterで使うときの考え方
  8. よくあるつまずき
  9. 次に読む記事
  10. まとめ

Dartのif文は、条件によって処理を変える基本文法です。Flutterでは、ログイン済みか、読み込み中か、エラーがあるかによって画面表示を変える時によく使います。

この記事の結論

if文は「条件がtrueなら実行する」ための構文です。else ifで条件を追加し、elseでどれにも当てはまらない場合を扱います。

基本のif文

final score = 80;

if (score >= 70) {
  print("合格");
}

else ifとelse

条件が複数ある場合はelse ifを使います。最後にelseを書くと、どの条件にも合わない場合を扱えます。

final score = 55;

if (score >= 80) {
  print("A");
} else if (score >= 60) {
  print("B");
} else {
  print("C");
}

比較演算子と論理演算子

  • ==:等しい
  • !=:等しくない
  • > / >=:より大きい / 以上
  • < / <=:より小さい / 以下
  • &&:両方true
  • ||:どちらかtrue

nullを判定する

nullになり得る値は、使う前にnullかどうかを確認します。??を使うと代替値も書けます。

String? name;

if (name == null) {
  print("名前がありません");
} else {
  print(name);
}

print(name ?? "ゲスト");

Flutterで表示を切り替える例

Widget buildMessage(bool isLoading) {
  if (isLoading) {
    return const CircularProgressIndicator();
  }
  return const Text("読み込み完了");
}

Flutterで使うときの考え方

Flutterのbuildメソッド内でifを使う場合、分岐ごとに返すWidgetの型や配置を分かりやすく保つことが大切です。複雑な条件は関数に切り出すと読みやすくなります。

よくあるつまずき

  • =と==を混同する
  • 条件が多すぎて読みづらくなる
  • null判定せずに値を使う
  • UIの中にビジネスロジックを書きすぎる

次に読む記事

まとめ

Dartのif文は、Flutterの画面表示や入力チェックの基本です。まずはif、else if、else、null判定、FlutterでWidgetを切り替える例を押さえましょう。