Flutter

Dartのコンストラクタ|初期化・required・名前付き引数の基本

Dartのconstructorを初心者向けに解説します。通常コンストラクタ、名前付き引数、required、初期化の基本を整理します。

この記事の目次
  1. この記事の結論
  2. 通常コンストラクタ
  3. 名前付き引数
  4. デフォルト値
  5. 実装後に確認すること
  6. よくあるつまずき
  7. 次に読む記事
  8. まとめ

コンストラクタはclassからインスタンスを作る時に初期値を渡す仕組みです。

この記事の結論

FlutterではWidgetやModelでコンストラクタを頻繁に使います。required付きの名前付き引数に慣れると読みやすくなります。

通常コンストラクタ

短いclassではthisを使って簡潔に書けます。

class User {
  User(this.name);
  final String name;
}
final user = User("Sato");

名前付き引数

引数名を見ながら渡せるので、Flutter Widgetでよく使われます。

class Post {
  Post({required this.title, required this.body});
  final String title;
  final String body;
}
final post = Post(title: "Hello", body: "Dart");

デフォルト値

省略時の値を指定できます。

class ButtonConfig {
  ButtonConfig({this.enabled = true});
  final bool enabled;
}

実装後に確認すること

  • 小さなコードで実行結果を確認したか
  • 型を意識して書いているか
  • Flutterで使う場面を説明できるか
  • エラーやnullの可能性を無視していないか

よくあるつまずき

  • JavaScriptと同じ感覚で型を曖昧にする
  • サンプルを読んだだけで実行しない
  • 1つの記事で周辺文法まで詰め込みすぎる
  • Flutter Widget内に複雑な処理を書きすぎる

次に読む記事

まとめ

Dart constructorはFlutter開発前に押さえたいDart基礎です。最小コードで動きを確認し、次にFlutterの画面やAPI処理へつなげましょう。