ComfyUIは、OSとGPUを確認してから導入方法を選びます。Desktop、Windows Portable、手動構築では、Python環境と更新の管理方法が異なります。
PCの仕様と、使うモデルの条件を分ける
OS、CPUの種類、GPU、メモリ、保存先の空き容量を記録します。GPU名だけでなく、使いたいモデルが必要とする環境も確認してください。ComfyUIが起動することと、目的の画像や動画を作れることは別の確認です。
最新の対応は公式のシステム要件から、対象OSの導入手順へ進んで照合します。対応GPU、Python、Desktopの対象は更新されるため、古い手順の値をそのまま使わないようにします。
更新と環境管理を、どこまで担当するかで選ぶ
| 方式 | 確認すること | 向いている条件 |
|---|---|---|
| Desktop | 対象OS、インストーラー、保存先と更新経路 | アプリから環境を作りたい |
| Windows Portable | 対象環境、同梱Python、起動ファイル | 独立したフォルダで扱いたい |
| 手動構築 | Python環境、GPU向け依存、版の固定 | 構成を自分で管理する必要がある |
最初の一回を試すなら、対象PCに対応する公式導入経路から選びます。別のPython環境へ依存を混ぜないようにし、インストール先とモデルの置き場を記録します。
追加ノードを入れる前に、最小構成を動かす
- 公式の対象OS用手順で導入する。
- 起動ログに表示されるエラーを保存する。
- モデルの利用条件を確認し、必要なファイルを指定場所へ置く。
- 標準ノードの最小workflowを開き、入力を確認する。
- 一回実行し、出力を保存できるかを見る。
最小構成が動く前に多数の追加ノードを入れると、環境の問題とノードの問題を区別しにくくなります。実行するworkflowは、必要なモデルとノードが対象環境で使えるかを確認してください。
保存先と、戻せる状態を残す
本体、モデル、workflow、生成物をどこに置いたかを記録します。削除や再導入をするときは、アプリ本体と自分のデータが同じ場所かを確認し、残したいモデルや生成物を先に退避してください。
導入後の最初の操作はComfyUIの基本へ、読み込み失敗はImport Failedの切り分けへ進めます。この記事は導入方式の選び方であり、すべてのOSとGPUでのインストール実測を示すものではありません。