編集カレンダーは、公開日だけでなく、新規・改稿・事実確認・表示確認の状態を一つの台帳へまとめます。日付が入っていることと、公開できる原稿が揃っていることを区別して管理します。
一つの企画に、変わらないIDを付ける
題名やslugが変わっても追える企画IDを用意し、WordPressの投稿IDへ対応させます。既存記事の改稿は、新しい記事として重複登録せず、元URLと確認する版を記録します。
台帳の項目
企画ID・投稿ID・正本URL
読者の疑問と担当範囲
作業:新規 / 改稿 / 確認
状態:未着手 / 執筆中 / 確認待ち / 入稿済み
公開日時とタイムゾーン
確認担当・次に必要な作業
公開枠と、完成する見込みを別に置く
たとえば一日に複数の時刻へ予約する場合、既存予約も含めて同じ枠を管理します。原稿がない枠を埋めるために、未確認の本文を公開状態へ入れないようにします。
| 台帳の状態 | 次の作業 |
|---|---|
| 原稿はあるが事実確認が残る | 必要な主張だけ確認する |
| 本文は完成、表示未確認 | 入稿して代表画面とリンクを確認 |
| 予約済み | 投稿ID・日時・公開イベントを照合 |
| 公開済み | HTTP、リンク、後日の観測 |
同じ問いの新規と改稿を、並べて比較する
候補キーワードと既存記事を対応させ、記事が何を答えるかを読みます。題名が違っても同じ疑問を解決するなら、既存記事を更新する方法を先に検討します。検索語の数を、そのまま必要な記事数に変えないようにします。
内部リンクも、公開先の状態へ合わせます。まだ読めない次の記事を一覧へ出して、読者を404へ送らないようにします。
週ごとの確認は、止まっている理由を見る
執筆中の本数だけでなく、資料不足、本文の重複、表示の問題、担当者の確認待ちを読みます。更新が必要な料金や仕様の記事は、確認日と次の見直しも台帳へ添えます。
まず進行中の数件と既存予約を一つの表へ移し、担当と次の作業を埋めてください。予約が動かない場合はWP-Cronと予約投稿へ、編集の判断は編集・確認フローへ分担します。