jQueryプラグインTyped.jsの使い方
jQueryプラグインTyped.jsの使い方を紹介します。
jQueryプラグインTyped.jsの使い方
npm install typed.js
yarn add typed.js
cdnの場合、
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.6.0/jquery.min.js"></script>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/typed.js@2.0.12"></script>
jQueryとtaped.jsを読み込みます。
自作のJavaScriptファイルの前に読み込みます。
jQueryは、下のLibrariesに最新のurlの記載があります。
https://developers.google.com/speed/libraries
Typed.jsは下に最新のurlの記載があります。
https://github.com/mattboldt/typed.js
html
<h1 class="heading-primary">I am <span class="typed"></span></h1>
上の場合、typedクラスをつけたspanタグの中の文字をタイピングのアニメーションを付与した形で出力することができます。
jsファイル
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function () {
var typed = new Typed('.typed', {
strings: [
'Developer',
'Designer',
'Web Marketer'
],
typeSpeed: 20,
backSpeed: 20,
startDelay: 2000,
loop: true,
});
});
上のようにすると、stringsの配列の文字列が順番に出力されます。
typeSpeedやbackSpeedでタイピング速度を調整することができます。
startDelayでそれぞれの文字の表示時間を調整できます。