CSSでfloatを使いこなす
floatプロパティを使うと、要素を右に表示したりすることができます。
サイドバーや細かい部品に使うことも多く、理解しておく必要があります。
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CSSのfloatの使い方
floatプロパティを使うと、要素を右や左などに動かすことができます。
その要素は浮いた状態になるので、その下にあった要素が詰められます。
テキストは回り込んで表示されます。
テキストの回り込みが必要ないときなど、floatを解除したい場合、 解除したい要素に対してclearを指定してあげます。
clear: rightなら右にfloatさせた要素より下に配置してくれます。
他にもleft, bothなどがあります。
<h1>見出し</h1>
<p><img src="img/logo.png" width="100" height="100">こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!</p>
<h2>見出し</h2>
<p>こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!</p>
img {
float: right;
}
h2 {
clear: right;
/* clear: left;
clear: both; */
}